🗟 第3章なぜ札幌に䞀極集䞭

 FIRE埌の生掻を支えるため、私が遞んだのは「区分マンションのオヌナヌチェンゞ物件」ぞの投資でした。
 このスタむルは、少額から始めやすく、賌入盎埌から家賃収入を埗られるずいうFIRE埌の安定収入に適したモデルです。
 さらに、「䞭身が芋えない犏袋」ずもいえるオヌナヌチェンゞ物件の特性を掻かし、退去埌の再募集や売华に向けた出口戊略の柔軟性も確保。
 枛䟡償华や青色申告を掻甚した節皎策によっお、垳簿䞊の赀字を䜜りながら実収入を最倧化する仕組みを築いおきたした。

 珟圚は14宀を保有し、家賃収入によるキャッシュフロヌで生掻をたかなう“本業”ずしおの芏暡に成長。
 「どの物件を、どのように遞び、どう出口を描くか」を䞻軞に、再珟性のある投資を続けおいたす。

 この章では、次なるステップ──「どこに投資するか」ずいう立地遞びの戊略に぀いおお話ししたす。
私がなぜ「札幌䞀極集䞭」を遞んだのか。その背景ず刀断基準を、実䜓隓を亀えおお䌝えしたす。


🗺 3-1. どの地域に投資すべきか

 䞍動産投資を始めるず決めた埌、次に考えたのは「どの地域に投資すべきか」でした。
私は将来の䜏たいずしおも芖野に入れられる堎所、か぀ゲむコミュニティが䞀定の芏暡で存圚する郜垂に絞っお怜蚎したした。候補に挙がったのは以䞋の6郜垂です。

  • 東京
  • 倧阪
  • 那芇沖瞄
  • 博倚犏岡
  • 名叀屋
  • 札幌

 この䞭から、最終的に投資先ずしお『札幌』を遞んだのには、いく぀もの理由がありたす。

💡 3-2. 投資戊略ずしおの魅力

 札幌の区分マンションは、候補の地域の䞭でずば抜けお䟡栌が䜎いため、珟金でのスピヌド賌入が可胜です。
 たずえば東京23区のワンルヌムで1,500〜2,500䞇円するような物件でも、札幌では100〜300䞇円台の物件で、実需のあるオヌナヌチェンゞ物件が芋぀かるこずも珍しくありたせん。
 これにより、ロヌン審査を埅぀こずなく即断即決でき、売䞻にも奜印象を䞎えやすいずいうメリットがありたす。
 たた、物件䟡栌が安いため戞数を増やしやすく、5棟10宀以䞊の「事業的芏暡」を達成しやすいのも倧きなポむントです。

これにより、以䞋の皎務䞊の優遇を受けられたす。

  • 青色申告特別控陀最倧65䞇円
  • 専埓者絊䞎も経費にできる
  • 赀字の繰越最倧3幎間OK

 東京や倧阪では区分マンション投資で事業的芏暡に到達するのは困難ですが、札幌のように安䟡な物件が倚く流通しおいる地域であれば、比范的短期間で達成可胜です。

 このため、節皎を芖野に入れたスケヌラブルな投資戊略を実行するには、たさに札幌が最適でした。

💹 3-3. 衚面利回り10超が珍しくない

 札幌の区分マンションは家賃が安い儲からなさそうず思われがちですが、実際には物件䟡栌も非垞に安いため、衚面利回りが10%を超える物件がゎロゎロありたす。
 物件怜玢サむトで条件を絞っおいくず、東京の10倍もの物件がヒットしたす。
なかには20%を超えるような“お化け利回り”物件もあり、札幌の䞍動産垂堎は、数字䞊は非垞に魅力的に映りたす。

実䟋2025幎3月賌入の物件(12宀目)

  • 物件䟡栌130䞇円
  • 月額家賃26,600円
  • 衚利回り24%

 このような物件であれば、1宀あたりの収益は小さくおも、戞数を増やしおスケヌルで勝負するこずが可胜です。

 ずはいえ、衚面利回りの数字だけで刀断するのは危険です。別章で、私の遞定ルヌルに぀いお詳しく説明したす。

🔄 3-4. 賃貞垂堎の流動性が高い

 札幌は北海道内で圧倒的な人口ず郜垂機胜を備えおおり、倧孊・専門孊校・䌁業の拠点も倚いため、幎間を通しお転入・転出が掻発です。このため、空宀が出おも比范的早く埋たりやすい傟向がありたす。

 たた、東京や倧阪に比べお初期費甚が抑えられるため、若幎局や高霢の単身者にも人気があり、賃貞ニヌズの裟野が広い点も魅力でした。

🛡 3-5. 自然灜害リスクが䜎い

 札幌は地震の発生頻床が比范的䜎く、台颚の圱響も限定的です。さらに、銖郜圏ず離れおいるこずから同時被灜リスクが小さい点でも安心感がありたす。
 Googleなどの灜害リスク評䟡でも、党囜的に芋お非垞に安党性が高い゚リアずされおいたす。

🏕 3-6. 自分にずっお䜏みやすい街

 私は暑がりな䜓質なので、札幌の涌しい気候は非垞に快適に感じられたす。たた、ゎキブリや蚊が少ないのも粟神衛生的にありがたい点です。
 投資物件ずしおだけでなく、将来的に移䜏する候補地ずしおも、札幌には倧きな魅力を感じおいたす。
 いずれは民泊業もはじめお、札幌ず沖瞄を行き来する倚拠点生掻ができたらいいな〜、なんお倢もありたす。

📌 3-7. 再開発が期埅される゚リア

 立地遞びの決め手のひず぀になったのが、郜垂ずしおの将来性です。
 最初の宀目を賌入した2022幎圓時、札幌では以䞋のような将来性を䌎う郜垂蚈画が進行しおおり、資産䟡倀の䞊昇も芋蟌める゚リアでした。

  • 🏅 冬季オリンピックの招臎構想
  • 🚄 北海道新幹線の札幌延䌞蚈画
  • 🏗 駅呚蟺の再開発や高架化による利䟿性向䞊

 残念ながら冬季オリンピック招臎は断念され、北海道新幹線は圓初予定より倧幅に遅れお2037幎以降に開通芋蟌みずなっおいたす。それでも、札幌䞭心郚の再開発は着実に進行䞭で、地域の魅力や利䟿性は幎々高たっおいたす。
 たた、近郊゚リアでは北広島の「゚スコンフィヌルド」千歳の「ラピダス工堎」など、倧芏暡な民間投資・むンフラ敎備が進行䞭で、経枈圏ずしおの成長が期埅されおいたす。

🧭 3-8. ゚リア集䞭のメリットずリスク

 もちろん、特定地域に集䞭投資すれば、将来的な過圓競争のリスクもれロではありたせん。
札幌垂内で䞭叀マンション投資が掻発化すれば、空宀期間が延びたり、家賃が䞋がるずいったリスクも生じ埗たす。

 ただしその䞀方で、逆に「゚リアが掻性化される」期埅もありたす。投資家や再販業者が同じ゚リアに集たれば、物件のリノベヌションが進み、流動性が高たるこずで地域党䜓が魅力的になる可胜性もあるのです。

 たずえば

  • 📈 物件䟡栌の䞊昇キャピタルゲむン
  • 🧹 ゚リアの治安改善や枅掃の匷化
  • 🏘 入居者の属性向䞊いわゆる゚リア化

 ずいった、副次的な奜埪環が芋蟌めるかもしれたせん。
これはたさに「リスクでもあるけれど、だからこそ゚リアの倉化を読みやすい」ずいう芖点です。


 こうしお私は、䟡栌・利回り・流動性・将来性・䜏みやすさずいった耇数の芳点から総合的に刀断し、札幌ぞの䞀極集䞭投資ずいう方針にたどり着きたした。
 札幌ずいう投資゚リアを定めたあずは、具䜓的にどんな物件をどう遞ぶかが勝負になりたす。

 次章では、私がこれたで100宀以䞊を粟査し、14宀を実際に賌入しおきた䞭で身に぀けた「物件スクリヌニングの党プロセス」を、具䜓的な手順ずチェックリストで玹介したす。


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