なぜかゾワッとするチョコパン
ある日、チョコパンの上にまぶされた小さなチョコ粒を見て、突然、鳥肌が立ち、気分が悪くなってしまいました。まさかチョコパンでこんな感覚になるとは思っていなかったので、自分でも驚きました。
でも不思議なことに、同じ粒チョコでも、入れ物に整然と入っている「ベビーチョコ」にはまったく反応しません。
この違い、いったい何が原因なのでしょう?
🧠 トライポフォビアとは?
「トライポフォビア(Trypophobia)」とは、小さな穴や突起、斑点などが密集している状態に対して、不快感や嫌悪、あるいは恐怖を感じる心理現象のこと。医学的な診断名ではありませんが、世界中で共感する人が多い感覚のようです。
たとえば、以下のようなものが苦手だと感じる人がいます:
- ハスの実や蜂の巣
- イチゴの種の密集
- アリの群れや集合体
- チーズの穴(種類によっては)
そして、私にとってはチョコパンのトッピング……
実を言うと、草間彌生さんの作品も少し苦手です。大小の水玉模様がキャンバス一面に広がるあの世界。大きい作品なら大丈夫なのですが、縮小された画像を見るとダメです。
美しいと感じる人が多い一方で、私はどこかゾワゾワしてしまって、長く直視できないことがあります。
🤔 なぜ不快になるのか?──3つの仮説
- 🔬進化的な防衛本能
カビや皮膚病、寄生虫の卵などの「危険なもの」と無意識に結びつけて避けるように、脳が本能的に反応しているという説です。 - 🧩不規則な密集への嫌悪
不規則で秩序のない密集は、「予測できない」「異常なもの」として脳が不快感を覚えやすいと考えられています。 - 👁️視覚刺激への過敏反応
特定のパターンが脳の視覚処理に過剰な刺激を与え、「見るだけで疲れる・不安になる」ことも。
✅ 私の反応を振り返ってみると…
| 状況 | 感じたこと | 予想される理由 |
|---|---|---|
| チョコパンのトッピング(無秩序なチョコ粒) | 鳥肌、吐き気 | 見た目が皮膚病変のように見えて無意識に「危険」と認識? |
| 入れ物に入ったベビーチョコ(整列) | 何も感じない | 規則性があり、人工的で清潔な印象を受けるため安心 |
| 草間彌生の作品 | ゾワッとする、目を逸らしたくなる | 意図的に不規則なドットが無限に広がる様子に視覚過敏が反応? |
💡「病気」じゃなくても気をつけたい
トライポフォビアは病気ではないようです。でも、日常生活に支障が出るほどの強い不快感がある場合は、認知行動療法などが役立つようです。
✨まとめ:自分の感覚を知る
人によって「不快」と感じるポイントは違います。私はチョコパンのトッピングや草間彌生さんの水玉アートにゾワっとしてしまいますが、同じような見た目でも、規則的で清潔感のあるものにはまったく反応しません。
大事なのは、「自分が何に反応しているのかを知ること」。そのうえで、無理に克服しようとせず、必要に応じて避けてもいいと思っています。
🗨️コメント歓迎!
あなたにも「なぜか見られないもの」「不快に感じる模様」がありますか? ぜひ教えてください。共感し合える仲間が、意外と多いかもしれません。
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